不動産のトラブルは、家賃滞納や無断転貸などだけではありません。近隣トラブルはもちろん、相続へ向けての準備や、利回り物件としての運用についてなど、多岐にわたります。

どの事案にも共通して言えることは、不動産トラブルへ対応は、法律の専門知識だけでなく、資産運用の知識経験が重要だということです。

単純に「法律的にはこうなっています」というアドバイスでは役に立たないことも多く、そのような場合には、不動産事業者の目線、資産アドバイザーの目線、投資家の目線など、さまざまな視点からの分析が必要です。

当事務所では、不動産事業者・資産運用会社で働いていた経験を有する弁護士がアドバイスを行います。単純に「法律的ではこうなっている」という話しにとどまらない、実践的な助言が可能です。トラブルが生じる前に、普段から定期的にご相談されることをおすすめ致します。

もちろん、トラブルが生じた場合は、オーナー側・事業者側の利益の最大化をめざし、全力を尽くします。

トラブルが生じてからでは、多くの場合で対応策が限られてしまいます。相談が遅くなればなるほど、不利になることはあっても、得することはありません。

信頼できる相談ルートを早めに確保しましょう。普段から専門家に相談しておいた方が、長い目で見るとトラブルを減らせて、結局は得です。特に不動産は相続や資産運用に大きく影響する財産です。早めの準備が求められます。

マンション管理組合の顧問弁護士として、あるいは、収益マンションや収益ビルを所有されているオーナー様個人の顧問弁護士として、さらには、不動産事業者（賃貸・売買・管理業など）の顧問弁護士として、ご検討ください。

また、顧問弁護士のご依頼以外にも、不動産投資セミナー、不動産トラブル対応セミナー、不動産営業マン向けスキルアップセミナーなど、単発のセミナーもお受けしております。リクエストに応じて、法的セミナーからノウハウ伝授のセミナーまで、各種ご相談ください。

地元の有力不動産業者、司法書士、税理士とも提携しております。トラブルから資産運用まで、お気軽にご相談ください。